DJ-1113 M-1943 Type Deck Jacket
Cotton 100%
36・38・40 サイズは完売しました。
1940年代のU.S.NAVYに存在していたM-1943タイプデッキジャケットを元ネタに企画。
元々デッキジャケットとは、戦艦の甲板上での作業用ジャケットとして作られてきました。
当初はボタンフライで、その後はジッパーフライで作られてきましたが…
海上での作業になる為、ジッパーが塩害で腐食する事が多発してしまいました。
よってグローヴをした手でも開閉しやすいフックが開発され、このジャケットに採用されました。
その後、更にパーツが進化した為に短命に終わってしまったジャケットなのです。
よってヴィンテージ業界でもレア度の高いアイテムとして高値で取引され続けています。
ドライボーンズではやっとこのフックパーツを見つけ出したので、更に進化を加えて製作しました。
フックはもちろんの事、表地の高密度コットンオレンジフェイス、裏地の肉厚ウールメルトンをも確実に再現しています。
また、ヴィンテージで発見されると大概起こっているポケット口などのよく擦れる部分にはウォッシャブルレザーを採用、綺麗に着られるように工夫してみました。
また、背面の「U.S.NAVY」というステンシルは、当時の物と同様にリフレクタープリントを再現。
かなり遠くからの視認性も高く、一種のアイコンになっています。
第二次世界大戦時のアメリカ海軍の底力を、21世紀の日本で味わってみてください。
▼このデッキジャケットには、共通の企画で作成されたデッキオーバーオールズがございます。
デッキオーバーオールズ: